税理士業務はきむらかつみ税理士が、自ら直接、担当します。

木村　克己（きむら　かつみ）

きむらかつみ税理士事務所　税理士

経歴・実務経験

経歴
　１９８７年（昭和６２年）横浜市（政令市）入庁、都市計画局（現在の都市整備局）地価対策課（当時）で不動産バブル契約を認定し契約中止を求める国土利用計画法の勧告業務を担当。不動産鑑定士の先生方の指導を受け、約３年間に約1,000件の土地・家屋の物件調査とその中からの勧告を、自ら実施した。

　その後都市計画課勤務を経て、財政局勤務中に、税理士資格を取得。固定資産税（償却資産）担当専任職として、大企業への実地調査を繰り返し実施し、公平課税・適正課税を追求した。

　２０２３年（令和５年）１２月２８日 　横浜市役所を退職

　２０２４年（令和６年）１月から２０２５年（令和７年）５月まで株式会社総合鑑定調査の研究員（東京支店所属）

　２０２４年（令和６年）４月２５日に木村克己税理士事務所を開業（東京都中野区中野５―２４－１８クロススクエアNAKANO４０５号室にて）　

　２０２５年（令和７年）６月、きむらかつみ税理士事務所に屋号変更

　２０２５年（令和７年）７月１５日に、きむらかつみ税理士事務所が現在地に事務所移転（東京都中野区中野５―６８―８　ライオンズマンション中野第３　３１１号室）

　現在きむらかつみ税理士事務所　税理士（東京税理士会中野支部所属）



実務経験
　１つ目の実務経験は横浜市都市計画局（現在都市整備局）地価対策課（当時）にて、不動産バブル契約を認定し契約中止を求める国土利用計画法の勧告業務を担当　約３年間に約1,000件の土地、家屋等の物件調査を自ら行い、その中から勧告を自ら実施

　２つ目の実務経験は、財政局で税務職員として勤務期間中に、税理士資格を取得し、大企業等の工場の現地調査、財務調査を行う固定資産税（償却資産）担当専任職として税務経験を積んだ。
　この時、多くの資産、特殊な資産の財産評価を行い、多くの企業を訪問し、多くの税理士の方との意見交換をするなかで実地調査の技術を学んだ。

きむらかつみ税理士のパートナー

司法書士の先生
民法や、不動産登記法等について詳しく、複雑な登記実務など相談にのってくださり、優しく解説してくださる司法書士先生

補助業務のみを業務委託している税理士の先生
土地、家屋等の物件調査の際の補助業務については、筑波大学大学院時代からの友人税理士に、業務委託にてご協力をお願いしています。